冷え性に漢方・便秘に漢方・ひざ痛に漢方・腰痛に漢方・ひきこもり・鬱に漢方・夜間頻尿に漢方・あなただけの漢方処方 漢方相談ドラッグハラダ　

年末の忙しさでだいぶ無理をした事が原因か、正月に左の目から顎にかけてはれ上がり痛みとかゆみがひどく近くの救急病院で見てもらい、その後皮膚科医に通っていますがなかなか良くならず痛みとジュクジュがひどい抗生物質軟膏その他が処方されています。初回（1月19日）来店時です。

通常三叉神経にできた帯状疱疹はくすり屋では手を出すな、と先輩諸氏からお話をよく聞いていました。失明の恐れもあるからだ。それでもあまりにも辛そうなので、この漢方薬と免疫補助剤を服用するように処方いたしました。1月27日に来店された時には、見違えるようにきれいになっていました。漢方薬を飲み始めてやたらに尿の回数が増えたとの事ですがそれがジュクジュクを取っている事をお話しすると、よく理解されていました。医者からシャンプーしてもよくお酒も飲んでよいと言われたとのこと、この1週間で非常に改善されました。

アトピー体質で皮膚科に掛かっています、体の皮膚はだいぶ改善されたのですが、手先の荒れがなかなかかよくなりません。学校も介護士専門学校なので水を使うことが多くステロイド軟膏を頻繁に使用しています。ステロイド軟膏以外で良くならないかとの相談です。

まず急にステロイド軟膏をやめてしまうと、リバウンドして炎症がひどくなりますので、徐々に少なくしていく事です、皮膚の表皮がはがれていますので、Ｅｘｓ・Ｐ（エクスピー）ボディナノソープで殺菌消毒をします。10分以上泡立てて洗って下さい、その後ナノサイトクリームとボディナノジェルを混ぜ合わせて根気よく患部にすり込みます。10日ほどでだいぶ改善されましたが、まだステロイド軟膏から離れられません、血虚（血そのものが少ない）ためどうしても皮膚が荒れやすい、四物湯の内服が必要です。

お電話でのお問い合わせです、ゴールデンウイークに実家の田舎で過ごし大変気分よく行ってきたのに帰ってきてから急に頭痛がするし肩こりがひどい、風邪でも引いたのかしら？と、相談のお電話です。詳しくお話を聞いているとどうも旦那さんと意見が合わなくイライラするとの話がやたらと出てくるのです。もしかするとそれが原因で「肝虚陰虚熱症」（ストレスや思い悩むことが原因で、肝臓の血液の中の水分が不足して虚熱が発生している状態）になっているのではないかと思い。さっそく店頭に来ていただきアロパノール（抑肝散）をのんでいただきました。
翌日店頭にあいさつに来られ喜んでおられました。（春の時期には多く見られる症状の一つかもしれません。）

冷える場所で立ち仕事を何年も続けていました。ふくらはぎが赤く湿疹のようなものが出来始めたのはもう数年も前の事でしたが、最近は黒く盛り上がるような静脈溜なってしまいました。病院では手術をすすめられていますが、なんとか漢方薬で少しでも改善されないものかと相談です。


今年は寒くなりましたと言ってもまだ暖かい冬のように感じられますが？人によってはいつもより冷えると話す方が多い、ここまで進んだ下肢静脈瘤は、病院だとほとんどが手術をいわれると思います。この方には約1年近く掛かる旨お話をして、漢方薬と健康食品を服用していただきました。今では夜の痛みも無く皮膚の黒ずみはすっかり消えスラックスばかりの生活もスカートがはけるようになりました。処方はこの漢方薬とこの健康食品です。時間は掛かりますが、お血剤（血液の滞りを防ぐ漢方薬）の服用で改善されます。

日に何人もの方が相談こられる。 せきが止まらない。前の症例（2010/09/28のどの痛い風邪)のように熱が体内に滞る風邪や、或はなにかの原因で 体内に熱が滞るとその熱が各臓腑に波及する。肺に熱が及ぶ時が今年は非常に多い。 肺の実熱ではない、虚熱から来るものですから前例のように石膏で冷やすのではなく、 潤して取る熱が多いように思う。つまり麦門冬湯の証が多く来店される。病院で 気管支拡張剤を処方されていても止まらないせきは麦門冬湯を1日4回の服用を奨めている。 エキス剤の場合、朝･昼･夕･寝る前の４回これにより寝ている間のせきを止める。 何らかのストレス等により肝に熱を持ち、その熱が肺に及んだ時にも同じ症状が出る。 年を重ねて腎が弱った時に虚熱が起きるがその熱が肺に及んだ時にも同じ症状が出る。 いずれも潤して取る熱である。抑肝散や六味丸と併用することにより根治する。

今年は庚虎年です。素問の「運気七編」気交変対論篇でいう所の、金運太過の年です。 金気が盛んですから収斂の作用が強いため、木気がおかされ発生の作用が衰え草木は伸びずに縮み緑のまま枯れるとあります。その通り雨が少なく乾燥した暑さが続きました。ところが急に気温が下がる日が続いたりして、野菜や果物が不作で価格が高騰しているとか。 その気候のためか今年は温病、暑病、の症状を訴えかける患者さんが9月後半から10月にかけて多く来店された。
「症例」 40歳代男性
風邪を引いて病院に行って薬をもらって飲んでいるが一向に治らないと言う。病院にいってる暇も無い、なんとか早く治してくれとのことです。ＰＬと抗生物質で効かないとなると、風熱からくる風邪である。問診すると、のどが痛い、のどが渇く、上半身が熱く熱っぽい、頭も痛い、咳も少し出る。まさしく風熱の症状、早く治してくれとの事ですから、駆風解毒湯1包、銀翹解毒丸8丸1日3回を処方する。夏は陽気を発散する時期であるが、急に気温が下がり陽気の発散が止まり、体内に熱が滞ります。そのために発熱する。肺経の熱を取るのに石膏が効果的です。翌日仕事帰りに店頭に寄っていただき「有難う」の一声。

耳鳴りがして耳鼻科に掛かり検査をしましたが異常なしということで、別にお薬も出ませんでしたが気になって仕方が無いとの事でご相談にこられました。耳の中にセミが100匹居るような耳鳴りが、続いている体がだるい特に足がだるい、たまに立ちくらみのようなめまいがする、食欲はあるが風邪を引いたような気がする。と言う事でした。そこでこの漢方薬を10日分処方いたしました。翌日ご来店下さいまして、「お小水が気持ちよく出て、身体が軽く耳鳴りがなくなりました。

血圧が高くなるからと言ってお医者様から「水を2リットル位飲むように」と言われている方が大勢いらっしゃると思いますが、人によっては水分の取り過ぎての害も多くあります。腎が虚して胃も冷えて水が捌けなくなっています。半夏、白朮、陳皮、茯苓で胃の中の水を捌く事によりめまい耳鳴りを治します。上半身の血流を良くするともっとスッキリすると思いますそれにはこれを合わせると良いでしょう。

慢性蕁麻疹と言われ5年間３軒の皮膚科に通っていましたが良くならず、たまたま店頭の皮膚病のポスターを見て来店された人です。皮膚の苔癬化（たいせん）が進んでいます。両腕から背中にかけて非常に痒みが激しい。各皮膚科でステロイドと抗ヒスタミン剤治療を受けていました。一時良くなるがまた悪化するのを繰り返していました。

非常に難しいと思いました。5年間ステロイドを使ってきたのを治せるのかと思いました。先ずこれ以上ステロイドを使用しても治らないと判断してリバウンドが心配でしたが保湿剤（アピットジェル）と（EXs.Pクリーム）だけにしてもらいました。患者さんが話した言葉にヒントがあり、この時間（午後の4時）になると痒みが一段と激しくなるの一言でした。それでこの漢方薬を30日分とルミンＡを処方いたしました。30日後ご来店いただいた時の写真です。自分もビックリするほど綺麗になっていました。

4月は新入学や就職の季節ですが、転職される方も多い、新しい仕事場で人間関係がうまくいかない事も多々あるかと思います。そんな中での相談です、新たな仕事場で慣れない仕事と、人間関係に悩み不眠、イライラ、兎に角肩こりと目の疲れがひどいとの事。

顔はやせて見える、のぼせがあるのか顔色は少し赤黒い眼は切れ長のいかにも神経が細かそうに見える。問診してみると駅まで早足で歩くだけで汗が吹き出るとか、首から肩甲骨の所まで凝りがひどい、ぐりぐりが出来ているみたいと表現する。食欲はあるが足が冷えている上に熱があり下が冷えるタイプである。冷え性でもいろいろなタイプがある、身体全体が冷えているタイプやこの方のように上熱、下寒のタイプ。心労がつづき肝の血に虚熱が加わり肩こり眼の疲れ、イライラが病症として表れている。そこで、この漢方薬を10日分処方いたしました。10日後ご来店いただいたときは背中のぐりぐりは取れて少し気分も晴れているみたいでした。話の中にも笑顔が出るようになりました。続けて服用いただいております。春は精神的に不安定になる季節です。軽い運動をして肺気を盛んにすることも心掛けると良いでしょう。

冷え性で便秘です。ホームページを見て来店された方です。冷え性は以前から感じているが便秘する、市販の便秘薬を飲んでいる。飲むと出るが腹痛するし、スッキリと出た感じがしない。足が冷えるが、もしかすると腸には虚熱があるタイプかも知れません。下剤によって体の中（胃腸）が虚してしまったのです。実熱ではありませんから時に軟便や下痢、になります。そこでこの漢方薬です。芍薬で胃腸を建て直し虚熱を取ります。下剤を長く服用しているとこの様に逆に便秘が進行してしまう事があります。この方は20日間で、ほとんどの症状（お腹が痛い、お腹が張る、便がスッキリ出ない、）が消えました。但し、同じような症状（お腹が痛い、お腹が張る、下痢しやすい）でも胃や腸が冷え切っている場合があります。その時はのどが渇きません。この漢方薬になります。やはり店頭に来ていただいてしっかりと問診をしないとハッキリした事はわかりません。

個人タクシーの運転手さん昼間はそんなにひどくないが夜になると耳鳴りがジィジィと気になるとの事で相談を受けました。

そこで問診をすと「最近は足、腰も弱くなった」小便の回数も多い小便をするときに下腹が引きつる。それと足先が冷えるなどの症状が見られます。夜に症状が悪化するなどを考えると。腎の津液（体液）が不足して、少し熱が加わっている（虚熱）熱は上昇して、体の上部に熱が多くなると耳鳴り、難聴、口渇などの症状が現れます。でも陽虚もあるので足が冷える上が熱くて下が冷える状態です。そこでこの漢方薬で熱を取りながら、陽気も補います。上焦の血流も悪くなっているので合わせてこの銀杏葉α飲んで頂きました。1ヶ月ですごく体調が良いとの報告を受け耳鳴りもあまり気にならなくなったとの事です。今も続けておられます。

接骨院の帰りに当店に寄られシップ薬をお買い求めになられましたが、あまりにも痛そうに腰を手で押さえていましたので「どうなさいました、腰痛ですか」？と声をかけました。「もう1週間接骨院に通っているがまだ痛みが取れないとのことです。よくお話を聞いてみると、建築の仕事で荷物を運ぶ時に急に痛みがはしり動けなくなったとの事です。いわゆるぎっくり腰だと言うのです。
ぎっくり腰は腰椎椎間板ヘルニアによる事もありますが、そのほとんどが腰椎の「亜脱臼」（あだっきゅう）といわれています、つまり捻挫の事です腰骨の関節を捻挫いた状態が多いのです。ですから、その関節の周りが炎症を起こし、血液が動かなくなることがあります。炎症が激しい段階でのマッサージはより炎症を起こしますので、禁忌です。東洋医学的にはまず血液が停滞している所に漢方薬を与え、うっ血（お血）を除きます。

この方には3日分のこの漢方薬をお持ちいただきました。3日後大変よくなりましたと腰の屈伸運動されながらお話いただきました。念のためにあと3日分下さいとのことでした。

最初、近所のお医者さんで診てもらいお薬を飲んでいましたが、なかなか咳が止まりませんでした。仕方なく江戸川区の総合病院に行ってお薬を処方されて飲んでいましたが咳が止まりません。特に夜中の咳がつらく、眠れないほどでしたとご夫婦でご相談に来られました。店頭でも旦那さんは咳き込み苦しそうです、そこで問診をすると上顎が乾く感じがする、痰が絡んできれない、舌診でも津液不足が確認できる。そこで煎じ薬を選んで今晩から服用していただくように処方しました。12月24日奥様が来店され、本当に1服で楽になり、今では全然咳も出ないし痰も出ないとの事で、大変喜んでいただきましたしビックリもしていました。

脾で津液（体液）が上手に出来ず、腎の虚熱が発生してその熱が肺にまで及んでしまった結果、肺が乾いてしまったわけです。気管支拡張剤をいくら飲んでも肺は潤いません。肺を潤すこの漢方薬で熱を取り治ります。でも根本的には腎の津液不足にあるわけですから腎の津液をもとに戻す、この漢方を続けることにより咳だけでなく体調そのものもよくなると思います。

大学病院まで行って診てもらうが好くならず、体質だからと言われあきらめていました。かさかさが気になりいつも無理やりはがしては血を出していました、唇がはれ上がりマスクをいつも掛けていました。大学受験のため毎日家に閉じ困りの、受験勉強が原因でわないか？とも言われていましたが。叔母が勤めていたドラッグハラダで相談したところ、血液不足から来る唇の荒れです、と言われ漢方薬2種類をのみ始めました。1ヶ月のんだところでだいぶ改善されました。今までかかっていたいた病院でビックリされるほどに良くなりありがとうございます。

食も細く身長の割りに体重もない、見るからに身体に冷えがあることは分かりました。まず、胃腸を立て直さなければ、血の不足は治らないわけで、脾胃を守る漢方と、原因である肝虚陽虚（血の不足）を治す漢方薬をのんでいただきました。胃腸を立て直すこの漢方薬により自分で食べたものから必要な栄養分を吸収できるようにしたわけです。もっと重症な方は飲むアミノ酸が必要です。

病院でお薬を処方されて飲んでいましたが、めまいというか、立ちくらみみたいな事がず〜と続き頭を動かすとクラットくる事がシバシバ起る。頭重、頭痛もする、気持も落ち込んでしまいます。とご相談を受けました。何かよい漢方薬をという事でしたが、お医者様の指導で水を一日に2リットル位飲んでいるようでした。 先ず、のどが渇いたら水分を取る程度にしていただき、冷たいものは一切やめていただきました。

腎の陽気が少なくなって、胃が冷えた為にこの症状が出ていると判断して。脾虚腎虚寒証のこの漢方薬1ヶ月飲んでいただきました。うそのように元気になられ、今は漢方薬も廃薬していますが元気に買い物によられます。

病院からお薬が出ているのですが、この湿疹が治らない。と診せていただきました。両腕と首から胸にかけて赤く黒ずんだ、湿疹ができています。病院では塗り薬が出ていて、あまりにも痒い時には、痒み止めの飲み薬が処方されていますとの事でした。もう2年近くかかっているが思わしくない。

赤く少し化膿したような丘疹が診られましたので、脾を補い肌肉の熱をとる、湿疹によく使われる代表的なこの漢方薬と、古い血（停滞している血）をながし血流をよくするこの漢方薬を合わせて服用していただきました。本日来店され見違えるように綺麗になっていました。体調もすこぶる宜しいようで何よりでした。

寝てから、夜中にトイレに4回も起きて行くのです。病院からお薬が出ているのですが、良くならない。便秘もあるコロコロの便がつまって苦しい時が多い。と言うご相談をいただきました。

病院から膀胱炎のお薬が出ていましたが、「体が冷えて尿意が近いのではないかと思いますョ」とお話しすると、夏でもカイロを使うとのこと、そこで、温める生薬が入ったこの漢方薬と、尿に行ってしまっている水分を、腸のほうに回すこの漢方薬の2種類を、10日間のんでいただきました。これで便秘は解消いたしましたが、夜間尿はまだだそうです。それでも4回起きていたのが3回に減ったそうです。薬屋はある程度10日で結果を出さないと、病院と違いお客様は通っていただけない、そのためにはやはり問診、望診、舌診等をしっかりして確実な薬方を選ばなければなりません。

以前から、いろいろと病院の薬は飲んでいますが、たまたま4日間便秘になり医者に告げたところ、便秘薬を処方されました。それを飲んだら下痢を起こしなかなか止まりません。紙おむつをする程になり、医者に話したところ「飲むのを止めて下さい」との事でした。ところが何日も止まらず。ハラダで相談してみました。漢方薬とイサゴール50億で1日で下痢が止まり、今まで体験した事がないくらいの便の量が出てほんとにスッキリしました。続けて飲んでいますが、身体の調子がよくなり、便秘と下痢のくり返しだった身体がビールを飲んでも翌日下痢をしなくなりました。

「脾虚腎虚証」冷えからくる便秘と下痢のくり返しの方でした。まず身体のなかから温めるこの漢方薬とイサゴール50億を1日3回服用していただきました。

前々から脈が速く、少し動悸もしていたのですが、先日病院で狭心症の疑いがあるとの事で入院をするように言われたのですが、今は入院などできる状態でわないので、相談に上がりました。ドラッグハラダで漢方薬を処方していただき1週間ほどのんで、再検査したところ、脈が落ち着いて入院しないで済みました。医者から何かしたか？と聞かれましたが減塩と答えておきました。本当にありがとうございます。


この方はご近所付き合いで、ストレスが溜っていたのです。それで、肝臓に熱が滞り、隣の心臓にまで熱が加わり脈が速くなったわけです。（東洋医学で言う。肝虚・陰虚・熱証と心肺熱）でこの漢方薬と、大宝心を、合わせて飲んでいただきました。今では脈も1分間に80を下回るようになり血圧も下がりました。

1年前頃から膝の具合が悪く、接骨院に半年ほど通いましたが良くならず、整形外科、でお薬をもらい飲んでいました。痛み止めと、筋肉を緩めるお薬でしたが、飲んでいると痛みは止まりますが、やめると又すぐ痛くなります。とうとう膝に水がたまり痛くて歩けませんでした。そこでドラッグハラダで相談して漢方薬とコラーゲンハイグレードを飲み始め１ヶ月もすると痛みが和らぎ３ヶ月でうそのように歩けるようになりました。
たかいお薬でしたが、痛みには替えられません。


この方は膝に水がたまり午後になると痛みがひどくなるとの事でこの漢方薬とコラーゲンハイグレードを合わせて飲んでいただきました。痛みを止めるお薬をいくら飲んでも、筋肉を緩めるくすりを飲んでも、シップ薬を貼っても、ひざ関節の内は治りません。軟骨、関節包、靱帯（筋肉）の源を飲まなければ、痛みは基本からは取れません。

以前不妊症で相談させていただきました。そのときも漢方薬をのんで子宝に恵まれ、今は３人の子供に毎日ふりまわされている生活ですが、このところ体が重く疲れがなかなか取れません。朝は眩暈するし頭痛する毎日でした。先日もの凄い頭痛におそわれ、救急病院に行きましたが病院のお薬を飲んでも、治りませんでした。以前相談したドラッグハラダさんで漢方薬を処方していただき１週間のんだら身体は軽くなるし頭痛は取れるし体重も１キロほど痩せたみたいです。

身体の内の余計な水が多い体質でした。この方はそれにより眩暈と偏頭痛が起きていましたね、ですから身体自体も重い、だるい、になるわけです。この漢方薬と四川富貴広をのんでいただきました。
余分な水分を体外に出せば体重は軽くなりますね。

20代から冷え性に悩み続けています。
色々な病院に通ったのですが、いつも同じような診断で処方される薬もあまり効果がありません。知人からこのサイトを教えてもらいご相談させていただきました。
冷え性には漢方がいいといわれていますがどれを選んだらよいのかわかりません。私にあった処方をしてくださいませんか？宜しくお願いいたします。

この女性は慢性の冷え性に苦しんで いらっしゃいました。相談シートからその原因が体質と生活習慣にあることがわかり当帰芍薬散を処方いたしました。
初めの1ヶ月ぐらいは効果が見えなかったので、他の原因を考え始めていましたが、2ヶ月半ぐらいたった頃、夜中に寒くて目が覚めることが多かったのですが、久しぶりに熟睡できたと嬉しいご報告をいただけました。